バチェロレッテ最終話 ネタバレあり
萌子さんは萌子さんらしいよ。本当に!
厳しすぎるくらい心にまっすぐ。
萌子さんが泣いていると私も泣けてきた。
そして気持ちもよくわかる。
雛壇芸人のような男性陣はたくさん腹を立てて文句を言っていたけれど、私は萌子さんの気持ちわかると思った。
いなかったんだよね。しょうがない。
心が動かないんだから無理でしょ。
無理矢理1人を決めてラストでやらせして放送後さよなら的なことはできなかったんだね!
すごく正直だなぁと。
杉ちゃんは苦しいだろうな。
しんどいだろうな。
最後また告白しちゃうくらい好きだったんだな。
不器用だけど薔薇の花びらを拾って受け取ってくださいと。
愛は水の様に溢れるもの。
涙しながらこれなんだよねと言ってた杉ちゃん。
萌子さんは杉ちゃんといる時はとてもリラックスして見えたけど居心地が良かったんだろうね。
兄弟の様に居心地の良い人っているよね。
異性としてというより人間として魅力的で興味深くて一緒に居たいと思える人。
難しいね。
誰も悪くなくて、全てはタイミングの問題なんだと思う。
それぞれのライフステージや気分やら求めている物のベストタイミングにそれを持ってる人が現れると強烈的に惹かれる。
そのインパクトがない相手とは心が動かない相手と妥協や惰性で過ごす時間はないんだよね。
出会うべくしての出会いはあると思うし。
むしろ全ての出会いがそうだと思う。
自分はその経験の中の一部で形成されていく。
萌子さんは今回の旅を通して自分が何を求めているかもまた気づけたのかもしれないし。
みんな幸せになればいい。
幸せに気づければいい。